お弟子さんの声

  • 私のストレス解消法(50代女性)

    2018/02/20

    折り返しの年齢を過ぎて、日々の生活に物足りなさを感じ、「私の人生、これでいいのか?」と思い始めたころ、伊十冶郎先生と長唄三味線に出会いました。

    昨年6月に入門して約1年半経ちますが、日々の生活が三味線中心になりました。

    職場と自宅を往復する毎日でしたが、自宅に帰れば楽しいことが待っている。

    それが三味線の練習です。

    外ではストレスが溜まることや嫌なことがたくさんありますが、自宅で三味線を弾いているときだけはすべてを忘れて夢中になれる至福のひとときです。

    さらに10年後の自分をイメージして、今よりももっと心豊かに三味線を弾いていたいと、夢と希望でいっぱいです。

  • お弟子さんとの交流が励みに(40代女性)

    2018/02/20

    着物を着るようになり、なにか「和」な習い事をしてみたいと、体験レッスンに軽い気持ちで伺ったのがきっかけです。
    新鮮な雰囲気と先生に魅了され、すぐにお稽古を始めてしまいました。
    それまで三味線といえば「津軽」の激しいイメージしかなく、ちゃんと聴く機会もありませんでしたが、長唄はとても優雅で心地良いです。

    邦楽特有のリズムに未だ戸惑い、なかなか上達致しませんが、先生は朗らかに、適度に厳しく指導してくださいます。

    月に2回お願いしているお稽古は練習不足のために足取り重く伺うこともありますが、とても楽しく、少しずつでも上達するように頑張ろうと毎回思います。
    お食事会等で他のお弟子さんとも交流があり、皆さんと楽しく過ごせるのもとても励みになっています♪

  • 上達する自分を楽しむ(30代女性)

    2018/02/20

    友人の三味線を扱う所作がとても美しく、「私も習いに行けばあんな風になれるかな?」と憧れたのが、三味線に対する最初の興味でした。

    お稽古を続けてきて思うことは、好きな音・目指したい表現・チャレンジしたい曲、そういったものが少しずつ増えてきたことです。

    思い通りに演奏できた時などは嬉しくてにっこりしてしまいます。

    できるようになったこと。できるようになりたいこと。

    数え上げるのではなく、積み重ねを大切にすることで、上達していく自分を楽しんでいきたいと思います。

  • 忙しい方でも気軽に(20代男性)

    2018/02/20

    始める前は、堅苦しく敷居が高いイメージがありましたが、なんの経験もない私でもすんなり始めることができました。

    生徒さんの年齢も若者からお年寄りまで幅広く、お稽古も、若い先生だけあって飽きないような工夫がされているので楽しく受けることが出来ます。

    お稽古の日程は、スケジュールに合わせて決められますので、忙しい方でも気軽に始められます。

    少しでも興味のある方は是非一度体験レッスンに足を運んでみてください。

  • 日々の生活に音楽を(30代女性)

    2018/02/20

    友人の紹介で始めました。

    歌舞伎を見に行ってお稽古した曲が演奏されるとまた楽しみが深まります。

    長唄を通して日本文化の素晴らしさを再認識しています。

    日々の生活に音楽があると気持ちが和みます。

  • 長唄の背景や歴史まで(30代女性)

    2018/02/20

    三味線の音色が好きで「聴くだけでなく弾いてみたい」という気持ちがとても強く教室を探していました。

    習うなら「地元で!」とインターネットで探していたところ、先生のホームページに出会いました。

    仕事が忙しいので続けられるか心配しておりましたが、曜日が選べることや、遅い時間でのお稽古もしていただけるので今でも楽しく続けられています。

    習い始めて1年半。最近はただ曲を弾くだけではなく、その曲の背景や歴史なども調べたりして三味線を楽しんでいます。

  • 気力と健康に恵まれ、鎌倉から(80代女性)

    2018/02/20

    孫も出演させていただいた「第1回冶葉会浴衣ざらい」は、傘寿の私にとりまして衝撃的なものでした。

    お若いながらしっかりとした先生の指導力、演奏の素晴らしさに魅了されました。

    賛助出演の方々のお顔ぶれにも、恵まれたお稽古場であることを確信いたしました。

    ご縁あり、私も伊十冶郎先生に師事し、第3回の浴衣ざらいに「越後獅子」で孫と共演できましたことは、今でも夢のようでございます。

    鎌倉から月2回のお稽古、気力と健康に恵まれ、更なる精進ができればと願っております。

  • 邦楽を聴き分けられる耳を(40代女性)

    2018/02/20

    中高校生の頃、吹奏楽部で打楽器をやっていました。

    社会人になると忙しく、音楽から遠ざかってしまいました。

    邦楽は、歌舞伎をたまに観たり、寄席で落語の出囃子を聴く程度の接点しかありませんでした。

    ある時、落語の出囃子を聴いて「いい曲だな」と思いましたが、節(ふし)を覚えられませんでした。

    曲名もわからず調べることもできません。

    邦楽を聴き分けられる耳がほしいと思うようになりました。

    そこで一念発起して、三味線か和太鼓を習うことにしました。

    伊十冶郎先生のお教室で体験レッスンを受けると、時間が短く感じるくらい楽しく、お三味線に触れることができました。

    先生の細やかでわかりやすいご指導の下、毎日のお稽古もこつこつ頑張れます。

    家族も応援してくれており、「夫の祖母がお三味線やお琴を弾いていた」と今まで知らなかった話もするようになりました。

  • おしゃみせんが大好き(9才女子)

    2018/02/20

    私はおしゃみせんが大好きですが、3つにがてな事があります。

    1つ目はゆびをよくまちがえる事です。

    2つ目は動きです。

    3つ目は糸です。

    反対にとくいなのはすくいです。

    だから今年のおしゃみせんでの目ひょうは、ゆびをまちがえずにできるだけはやく、糸をまちがえずにひくという事をできるようにしたいなと思います。

  • 子育ても介護も卒業して(50代女性)

    2018/02/20

    子育ても介護も卒業して、自分の時間ができ、今までに経験しなかった事に挑戦しようと、友人からお三味線を譲ってもらいました。

    本を見ながらポロリと弾くと、とても心地よい音色。

    心が落ち着き、魅せられました。

    ちゃんと弾ければ楽しいだろうと思い、先生の門を叩きました。

    邦楽の奥深さと難しさは感じますが、先生のお話は分かり易く、お稽古の度にポイントをきっちり教えて下さり、お三味線を持つのが毎日楽しくて夢中になっています。

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