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東京で三味線を教える芳村伊十冶郎長唄三味線稽古所の出演情報

東京で三味線を教える芳村伊十冶郎長唄三味線稽古所の活動情報

東京にある三味線教室、芳村伊十冶郎長唄三味線稽古所が運営する活動情報です。

三味線についての気になる情報、日々の練習などについて綴っていますので、三味線が好きな方はぜひ覗いてみてください。

あらかじめ前の月にご連絡し、ご都合に合わせてお稽古のお約束をしているので、お好きな日時にお越しいただけます。

  • 立川談笑師匠の出囃子

    昨日23日、上野「鰻弁慶」において、お茶屋さんの集まりであります「東静会」の例会がありました。今をときめく立川談笑師匠の落語を20数名だけで聴くというなんとも贅沢な催しでした。立川談志家元が根津の町と...
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    立川談笑師匠の出囃子

    昨日23日、上野「鰻弁慶」において、お茶屋さんの集まりであります「東静会」の例会がありました。今をときめく立川談笑師匠の落語を20数名だけで聴くというなんとも贅沢な催しでした。立川談志家元が根津の町と...
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    楽譜についての一考察

    【長唄三味線の楽譜】   現在通用している長唄三味線の楽譜には以下のようなものがある。   ①文化譜(杵家弥七編) ②佐吉譜(杵屋佐吉編) ③東吉郎譜(杵屋東吉郎編) ④栄左衛門譜(杵屋栄左衛...
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    人情本の特質

    >人情本は、近世末期に流行した通俗小説の1つである。為永春水の『春色梅児誉美』がその代表作とされる。この人情本の特質を論じる上で、先行ジャンルからの影響を考える必要がある。その2つの柱が、写実的な「洒...
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    外山驚六自選百句

    恋心口笛だけはよく吹ける調べ室煙輪にして吹く女詐欺指紋から事件が進む茶が苦い軍鶏が唄って風の向きを変える記事の巾これも新聞だから読む  驚六 「川柳」と聞いて真っ先に思い起こされるのは、柄井川柳によ...
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    「浮世」とは何か

    日常、簡単に使っていながらいざ聞かれると説明できないことばは多々ある。長唄を取り巻く近世において生まれたことばも同様である。「いき(粋)」ということばを例にとってみよう。何気なく使うことばだが、実...

東京で三味線指導に定評のある芳村伊十冶郎長唄三味線稽古所は、文京区・根津駅から徒歩1分の好立地。

下町情緒あふれる根津の町は、伝統的な楽器である三味線を始めるのにもぴったりです。

親しみやすい雰囲気ですので、お子様にも通いやすくなっています。

東京にある人気の三味線教室をお探しの方は、芳村伊十冶郎長唄三味線稽古所へお越しください。

完全予約制のマンツーマン指導で、それぞれのレベルや目的に応じてきめ細かく指導いたします。

東京の三味線は初心者の方から、大学や音楽高校の受験を目指す方まで、幅広く受け入れ可能です。